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今日の日刊警察ニュース

◆平成28年中の刑法犯認知・検挙状況と特別法犯送致状況

警察庁は平成28年の「刑法犯認知・検挙状況(確定値)」と「特別法犯の送致状況(同)」についてまとめた。刑法犯の認知件数は99万6,120件で、100万件を下回り、人口千人当たりの認知件数(犯罪率)とともに戦後最少を記録した。検挙件数、検挙人員は前年よりそれぞれ減少したが、検挙率は33.8%で、前年より1.3ポイント上昇した。包括罪種別にみると、殺人、窃盗犯の認知件数が戦後最少を更新した。特別法犯の送致件数・人員は減少した。

 

 

◆警視庁が女性警察官3人を再採用

警視庁は、結婚、出産、介護等で退職した者を再び警察官として採用する再採用制度を導入し、初めて再採用された女性警察官3人(警部補2人、巡査1人)の辞令交付式を同庁本部で開いた(写真)。同制度は、警察組織を離れた者を再び警察官として採用し、家庭・地域での活動の知識や経験を、新たな視点から業務に反映させ、多様化する都民のニーズに対応していくことが目的となる。

警視庁が女性警察官3人を再採用      

◆地元アイドルユニットを薬物乱用防止活動の推進団体に委嘱

新潟県警は県民に薬物乱用防止を呼び掛ける県警の薬物乱用防止活動推進団体に、新潟を拠点に全国で活躍する3人組女性アイドルユニット・Negicco(ネギッコ)と、新潟市に所在する芸能プロダクションの㈲ナオプランを委嘱した。いずれも昨年に続いての委嘱となる。県警本部であった委嘱式で、両団体には委嘱状が交付された(写真)。

地元アイドルユニットを薬物乱用防止活動の推進団体に委嘱   

◆沖縄県与那原署が新聞販売店と路上寝の通報協力協定結ぶ

路上寝等による交通事故を防ぐため、沖縄県与那原署は管内の新聞販売店2社(沖縄タイムス社南風原販売店会、琉球新報社南部連合会)と通報体制の確立についての覚書を結んだ(写真)。昨年中の同署管内の路上寝に関する通報件数は約300件にのぼり、それに起因する交通事故も1件発生している。締結式で、仲地隆穂署長は「官民一体となって路上寝に起因する事件事故の未然防止を1件でも多く図りたい。皆さまの力添えをお願いしたい」旨あいさつした。

沖縄県与那原署が新聞販売店と路上寝の通報協力協定結ぶ

     

~放射塔~痴漢被害には「助けて」の一言を

○…駅構内や電車内の痴漢犯罪の防止とレディース相談のさらなる周知を図るため、京都府警本部鉄道警察隊は京都造形芸術大学の協力を得て、独自の広報啓発ポスターを作製した。鉄道各駅や学校、企業の広報掲示板などに掲出を予定している。
○…ポスターには女性のイラストが描かれ、「『助けて。』その一言で動けます。」の標語を記載(写真)。痴漢等の被害者は羞恥心から被害申告をためらうケースがあるが、行為をエスカレートさせないために、勇気を出して同隊レディース相談を利用するよう強く呼び掛ける内容だ。
○…鉄道事業者にも「描かれた女性の目力があり、大変インパクトがある」と好評で、高い広報効果が期待できそうだ。

痴漢被害には「助けて」の一言を

 

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