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今日の日刊警察ニュース

◆上半期のインターネット・ホットラインセンター運用状況

警察庁は平成27年上半期の「インターネット・ホットラインセンター(IHC)の運用状況等」をまとめた。センターが受理した通報件数は7万5,794件で、このうち違法情報や有害情報の警察への通報件数は6,551件だった。警察では、これに基づき、違法情報に係る293件を検挙した。今後も違法情報・有害情報の取締りを継続的に推進する。

 

 

◆埼玉県警第二機動隊員らの水害対応訓練

埼玉県警はさいたま市桜区内の荒川で、今年度新たに救助用ボートが整備された警察署の第二機動隊員らを対象とした水害対応訓練を実施した。水害発生時の災害対応力を向上させるのが目的で、救助用ボートのメーカー担当者による取扱要領等の説明、機動隊水難救助部隊による水害対策資機材の取扱訓練といった内容。荒川を浸水地域に見立てて、浸水家屋に模した舟艇を配置し、要救助者を救助するという実戦的な訓練も行われた(写真)。

埼玉県警第二機動隊員らの水害対応訓練              

◆愛知県瑞穂署とブラザー工業で災害時の支援協定

愛知県瑞穂署は管内に所在するブラザー工業㈱との間で「大規模災害発生時における支援協力に関する協定」を結んだ。巨大地震などが発生した場合には、同社本社に隣接する瑞穂工場の敷地や建物を借り上げ、円滑な災害警備活動を確保するという。協定では▽署が倒壊した場合に現場での警察車両の駐車場所、あるいは現地警備本部の代替指揮所としての借り上げ▽名古屋南部地域における災害警備部隊の活動拠点の一つとしての借り上げ▽部隊活動の水道水の提供―を定めている。
    

◆広島県因島署と愛媛県伯方署で県境配備訓練

隣接署間の協力体制を確立するため、広島県因島署と愛媛県伯方署は両県警本部や航空警察隊などを交えた県境配備訓練を実施した。訓練は「夫のDVが原因で別居し実家に避難中の妻を拘束し、連れ去る逮捕監禁事案」という実戦的な想定。事案を認知した伯方署の迅速な事件手配を受け、両県警本部が連携し被害者を保護するとともに、抵抗する被疑者を大楯や刺股など装備資機材を活用して制圧逮捕した(写真)。

広島県因島署と愛媛県伯方署で県境配備訓練

 

~放射塔~特殊詐欺の被害防止にニンジャ姿のマスコット

○…「なりすまし詐欺(特殊詐欺)」の被害を防止するため、福島県警が募集していた広報用マスコットが決定した(写真)。県鳥の「キビタキ」をモチーフに黒色と黄色の警戒色を基調にした忍者のキャラクターで、名称は「カクニンジャー福くん」。「なりすまし詐欺と思ったら、すぐに警察か家族へカクニンジャー!!」と呼び掛けるという。
○…県警が県金融機関防犯対策協議会や県銀行協会と一般募集し、全国23都道府県から集まった作品数は321点。「カクニンジャー福くん」は長野県北佐久郡のアートディレクター・宮川ヒロミさんの作品で、主催者とともに県、県防犯協会連合会などが審査に当たった。
○…最優秀賞の宮川さんのほかには佳作2人を選出。宮川さんには10月16日に二本松市で開かれた「第36回全国地域安全運動福島県民大会」で表彰状と副賞が贈られた。

特殊詐欺の被害防止にニンジャ姿のマスコット

 

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