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今日の日刊警察ニュース

◆上半期の少年犯罪被害といじめ・校内暴力事件

警察庁は平成27年上半期の「少年の犯罪被害」「いじめに起因する事件」「校内暴力事件」についてまとめた。少年が主な被害者となった刑法犯の認知件数は7万1,137件で、昨年同期に比べ減少、性犯罪被害も減少した。また、学校でのいじめに起因する事件数、検挙・補導人員も減少したが高水準で推移しており、検挙・補導人員の約6割が中学生だった。

 

 

◆愛知県万引防止対策協議会を開催

愛知県警は県三の丸庁舎で「第18回愛知県万引防止対策協議会」を開催した。少年の健全育成や犯罪抑止対策などに携わる県、名古屋市の担当者、学校、小売業者、警察の関係者らが出席。県内の万引き発生状況を踏まえて協議したほか、万引きGメンとして活動する㈱安全警備保安部次長・山田尚氏による「万引きの現状」と題した講話があった。

             

◆ラジオの司会者とアナウンサーを交通安全広報大使に

埼玉県警は地域に密着して交通安全を呼び掛ける「埼玉県交通安全広報大使」に、地元ラジオ局(FM-NACK5)ラジオパーソナリティを務める落語家の三遊亭鬼丸さんと、同局交通情報アナウンサーの森下奈津子さんを委嘱した(写真)。2人は今後、交通安全のイベントやキャンペーン活動への参加、番組を通じた積極的な交通安全啓発などに従事する。

ラジオの司会者とアナウンサーを交通安全広報大使に

    

◆宮城県塩釜署で被害者支援ネットワークの会議

宮城県塩釜署は管内の関係機関・団体、企業等で組織する被害者支援ネットワークの会員による会議を開催した(写真)。被害者支援要員に指定されている署員も同席した。冒頭、遠藤敏署長が「警察だけでは、被害者の多様なニーズに的確に応えるのは困難。会員の協力が必要不可欠であり、会員相互の連携と結束を願います」とあいさつ。続いて、被害者支援対策に詳しい、仙台白百合女子大学の教授が「被害者支援における連携のあり方」と題して講話した。

  宮城県塩釜署で被害者支援ネットワークの会議

 

~放射塔~伝統行事「廿日えびす」で防犯や事故防止のにわか狂言

○…広島県世羅署は地元の祭り「廿日えびす」で、特殊詐欺被害と交通事故の防止を訴える「にわか狂言」を披露した。
○…廿日えびすは、江戸時代から続く世羅町の伝統行事で、道路を移動しながら世相を風刺する即興喜劇「にわか狂言」を披露する。祭りにあわせて里帰りする地元出身者も多く、これまで同署は交通整理や雑踏警備に当たっていたが、参加するのは初めてという。
○…関係者の指導で、2週間前から特訓を開始した。「遠山の金さん」をモチーフに、金さんが荷車にひかれそうになったおばあさんを助けて反射材を付け、その後、孫息子に扮して「ばくちに負けた」と騙そうとする男を捕まえ、裁きを言い渡すというストーリー。当日はあいにくの雨だったが、同署生活安全刑事課長と警務課員、地域課員の3人が巧みに演じ切ると(写真)、観客から「よっ」「日本一」などの掛け声や、拍手が沸き起こった。

伝統行事「廿日えびす」で防犯や事故防止のにわか狂言

 

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