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今日の日刊警察ニュース

◆第92代警視総監に高橋清孝氏

国家公安委員会と警察庁は8月4日付で高綱直良警視総監の勇退に伴う人事異動を発令する。後任の第92代警視総監には高橋清孝警備局長が起用される。高綱氏は平成26年1月22日に西村泰彦警視総監の後を継いで第91代警視総監に就任、約1年半にわたり首都治安維持の陣頭指揮に当たった。後任の警備局長には沖田芳樹長官官房審議官が起用されるほか、7月30日付で辻義之生活安全局長が勇退し、後任に種谷良二警視庁副総監が起用される。

 

 

◆愛知県警が特殊詐欺被害防止の社会実験を開始

県内で特殊詐欺被害が増加しているため、愛知県警は管内で被害が多発している岡崎署を社会実験のモデル警察署とし、振り込め詐欺被害防止機能付電話機の効果を検証する実験を始めた。この電話機を開発したシャープ㈱と岡﨑信用金庫の社会貢献活動で実現。管内の被害者らを対象に、同電話機100台を無償で設置したうえで、被害防止効果の有無などについてアンケートで検証する。

             

◆兵庫県警が預金小切手を活用した特殊詐欺被害防止対策

兵庫県警は県信用金庫協会と「特殊詐欺の被害防止に関する協定」を締結し、協会に加盟する11信用金庫427店舗で「預金小切手を活用した特殊詐欺被害防止対策」を始めた。すでに高齢者が窓口で高額現金を引き出す際に預金小切手の振り出しを勧めているが、連続して被害を防ぐなど大きな効果を上げている。
    

◆働きやすい職場環境をテーマに女性会議開く

長野県警察学校で女性教官と女性学生による「女性会議」があり、「女性警察職員の職域拡大」「女性が働きやすい職場環境」をテーマに、フリートーキング形式で意見を交わした(写真)。「『女性の視点を一層反映した警察運営』プロジェクトチーム」メンバーが女性警察職員の職域の拡大状況や女性警察官メンター制度について説明し、学生からは「育休から復帰しても同じ仕事ができるのか」などのさまざまな質問が出た。

  働きやすい職場環境をテーマに女性会議開く

 

~放射塔~北方署公認キャラ「ガッタマン」が特殊詐欺防止で躍動

○…特殊詐欺被害を防ごうと、岐阜県北方署は署公認キャラクター「フリコマ戦士 ガッタマン」を誕生させた。「詐欺を撲滅するためにジュワッキ(受話器)星から北方署へ舞い降りた正義の味方」という設定。頭は固定電話、全身は赤のタイツに白のマントを羽織っている。
○…必殺技に、騙されそうな人に平手を突き出して詐欺被害を知らせる「チョット・マッター」や、犯人に頭の受話器をブーメランのように投げつける「キタ・ガッター」がある。なかでも、多くの警察官を呼ぶことができる「ヒャクトウバン・ツウホウ」は最強の必殺技だ。腰には「110番」のベルトも光る。
○…ガッタマンは先月の広報活動でデビューを果たし、地元新聞に活躍が大きく報じられるなど、地域の反響も大きい。金融機関やATM設置のコンビニ、各種会合などで高齢者に被害防止を訴えており(写真・岐阜新聞社提供)、大江康成署長も「お金の話の電話がかかってきたら、ガッタマンを思い出し、詐欺を疑ってほしい」と話している。

北方署公認キャラ「ガッタマン」が特殊詐欺防止で躍動

 

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