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今日の日刊警察ニュース

◆平成26年末までの防犯ボランティアは4万7,532団体

警察庁は、このほど平成26年末現在の「自主防犯活動を行う地域住民・ボランティア団体の活動状況」についてまとめた。全国の地域における防犯ボランティア団体数は4万7,532団体、構成員数は277万6,438人で、前年に比べ団体数、構成員数ともに増加している。子供の通学時の見守り活動など、子供の安全確保はじめ、特殊詐欺の被害防止として金融機関での声掛けの参加、サイバー空間の安全確保のための活動等に取り組んでいる。

 

 

◆エフエム山陰が防犯ブザーを贈呈

島根県警で㈱エフエム山陰が県内の新小学1年生全員に防犯ブザーを寄贈する贈呈式が開かれた。子供たちに自主防犯意識を持ってもらおうと同社が毎年行っており、7年目となる今回は全部で6,000個を用意。今春には初めて防犯ブザーを贈られた児童が卒業を迎えるなど、継続的な取組みに対する学校や保護者などの評価は高い。

             

◆愛知県中村署で「JKビジネス」の対策検討会

愛知県中村署は女子高校生による親密なサービスを売りにする接客業「JKビジネス」の現状や危険性を訴える検討会を開いた。名古屋市中村区に所在する中学校や高校などの生徒指導担当の教職員や児童相談所職員らが参加。署員がパワーポイントを用いて県内の「JKビジネス」店舗の実態や被害事例を紹介し、教育現場などでの指導の参考となる情報提供を行った。

◆警察用船舶「せとちどり」が新型で就航

広島県広島南署に平成3年から配備されている警察用船舶「せとちどり」が新型船(写真)に更新され就航式が行われた。新型船は全長8.1㍍、重量3.5㌧、定員8人。高性能エンジンを搭載しており、以前よりも速い最高速度41ノット(時速約76㌔)で航行できる。最新の水中探査機やレーダーも整備している。

  警察用船舶「せとちどり」が新型で就航

 

~放射塔~災害警備訓練と健脚訓練で「3・11」足跡辿る

○…宮城県警察学校は災害時の初動対応を想定した災害警備訓練と、「3・11不忘の足跡を辿る」と題した、東日本大震災の被災地域での強脚訓練を行った(写真)。初任科第90期短期生の31人が取り組み、災害警備訓練では装備資機材の使用や簡易担架の作成、発動発電機による信号機の復旧などの各種要領を確認した。
○…その後の強脚訓練では、岩沼市相野釜地区に建立された慰霊碑がある「千年希望の丘」に移動し、犠牲となった住民や警察官の御霊に黙とうをささげた。津波被害が甚大だった名取市閖上地区の被災状況も目の当たりにしたほか、当時現場で避難誘導に当たった教官の体験談に耳を傾けた。
○…当日は風速約15㍍の強風が吹く厳しい条件下だったが、一人も脱落することなく、目的地までの約15㌔を約4時間で歩き終えた。参加した学生は「自らの中で震災が風化していると感じた。あらためて犠牲になった先輩方の誇りと使命感を胸にこれからの警察人生を歩みたい」と誓っていた。

災害警備訓練と健脚訓練で「3・11」足跡辿る

 

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