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今日の日刊警察ニュース

◆平成26年中のサイバー空間をめぐる脅威の情勢

警察庁は「平成26年中のサイバー空間をめぐる脅威の情勢」についてまとめた。サイバー犯罪の検挙は7,905件で、前年に比べ減少したが、サイバー犯罪に関する相談件数は大きく増加、過去最多となった。サイバー犯罪の手口は悪質・巧妙化しており、インターネットバンキングに係る不正送金事犯の被害が過去最大となったほか、情報窃取を目的としたばらまき型攻撃が増加した。

 

 

◆大阪府警で定期異動後初の署長会議

大阪府警は定期異動後初となる署長会議を開き、府警が取り組むべき当面の諸問題と、統一地方選の違反取締りに関する意思統一を図った。樋口眞人本部長は、浪速署管内で発生した交通取締中の殉職事案や府警警察官による殺人、府内の治安情勢に触れるとともに、過去最悪の被害総額となった特殊詐欺の対策や統一地方選の違反取締りについて強調して訓示した。

             

◆岐阜県北方署と大学で災害時支援の協定結ぶ

岐阜県北方署は防犯活動や大規模災害時の支援などで連携・協力する協定を、管内に所在する朝日大学と結んだ(写真)。警察署と大学との連携協力協定の締結は県内で初めてという。協定では、大規模災害が発生した場合に大学が体育館などの施設や設備を、警察官の待機場所や警察車両の駐車場所、ヘリポートとして貸し出す。同署は学生の防犯ボランティア団体「めぐる」の活動や交通安全啓発活動などでアドバイスや指導を行う。

岐阜県北方署と大学で災害時支援の協定結ぶ

◆長崎県警が補修科生に交通鑑識教養を実施

多種多様化する交通事故・事件に対し、適正かつ緻密な捜査を推進しようと、長崎県警は初任補修科生60人に対する交通鑑識教養を行った。同学生から「現場で傷の見方や車両の挙動が分からないことがある」との声があったため、初めて実施。本部交通指導課の交通鑑識補佐が傷の成傷方法や車両挙動状況、損傷箇所突き合わせ要領について、過去の事例を踏まえてパワーポイントで紹介し、根拠ある事実認定を分かりやすく説明した。

 

~放射塔~充実した体験入校で学校生活の不安を払拭

○…警察学校での授業や訓練などの見学・体験を通して警察官の仕事への理解を深めてもらおうと、奈良県警察学校はさきごろ2回に分けて一日体験入校を行った。155人が参加し、学校施設や訓練を見学したり(写真)、鑑識活動や逮捕術を体験したりした。
○…体験入校には警察に興味と関心を持ってもらい、県警志望者を増やすねらいもある。入校式の後、参加者は施設や白バイ等の車両、現場対応訓練を見学したほか、鑑識活動、逮捕術の離脱技などを体験。採用担当者から試験説明、教職員や入校中の学生との意見交換もあり、警察業務への認識を深めた。
○…体験入校を終えた参加者は「警察学校での生活に不安があったが、きょうでその不安がなくなった」と笑顔をみせていた。

充実した体験入校で学校生活の不安を払拭

 

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