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今日の日刊警察ニュース

◆平成26年中の「薬物情勢」

警察庁は平成26年中の「薬物情勢」についてまとめた。検挙人員は1万3,121人で前年に比べ170人増加した。検挙人員のうち覚醒剤事犯が83.5%を占め、また、再犯者率は64.5%で増加傾向にあることから、薬物事犯の最重要課題となっている。また、危険ドラッグ事犯についてはさまざまな法令を駆使し840人を検挙するなど、検挙人員は大幅に増加した。

 

 

◆大学とサイバー捜査官育成協力の覚書を締結

京都府警は「サイバーセキュリティ分野を中心としたICT人材育成カリキュラムの協働開発」に係る覚書を立命館大学との間で締結した(写真)。府警では警察全体のサイバー捜査力の底上げを目的に、昨年4月から部門横断的な「サイバー捜査官育成システム」の運用を開始。今後、覚書に基づき、同大学情報理工学部と連携・協力し、サイバー特別捜査官に基礎から応用までのICT知識を効果的・効率的に習得させるICT人材育成カリキュラムの開発を目指す。

大学とサイバー捜査官育成協力の覚書を締結              

◆愛知県警鉄警隊でちかん被害者支援の連絡協議会

愛知県警鉄道警察隊は痴漢犯罪を撲滅し、鉄道施設内の安全・安心な環境を確保するため「鉄道内ちかん被害者支援連絡協議会」を開催した(写真)。同隊や本部主管課、中村署はじめ、JR東海などの鉄道事業者5社、百貨店3社、女子高校1校の協議会員などから23人が出席。同隊長が「被害を防止する環境づくりが大切」とあいさつした後、子ども女性安全対策課が痴漢犯罪の現状等について説明し、会員に協力を要請した。

愛知県警鉄警隊でちかん被害者支援の連絡協議会

◆コンビニ防犯連絡協議会と強盗・振り込め詐欺防止の訓練

神奈川県警は県コンビニエンスストア防犯連絡協議会(加盟11社)と合同で横浜市中区のスリーエフ長者町4丁目店で模擬強盗・振り込め詐欺防止声掛け訓練を行った(写真)。本部生活安全総務課と伊勢佐木署の警察官ら約15人とコンビニ4社の担当者ら約20人が参加し、対応要領を確認した。

   コンビニ防犯連絡協議会と強盗・振り込め詐欺防止の訓練

 

~放射塔~痴漢に「さわらないで!」の警告シール

○…埼玉県警鉄道警察隊は電車などでの痴漢被害を防ぐため、県警マスコットの「ポポ美ちゃん」が「さわらないで!」と警告するデザインの「チカン抑止シール」(写真)を作成した。スマートフォンや小物などに貼って使い、痴漢に遭った場合にシールを見せて警告するほか、シール表面を剥がして犯人の手に強く押し当てると、赤い×印が転写される仕組みだ。
○…痴漢被害相談の受理件数が毎年増加傾向にあり、同隊では「被害に遭った際には犯人の手をつかむ」などの指導を行っているが、被害者の多くには「恐怖心と嫌悪感から犯人の手を直に触れることはできない」との気持ちがあるという。
○…シールはこうした被害者の要望に応えたもので、県防犯協会連合会や県鉄道痴漢犯罪防止連絡協議会の協力で4,000枚を作成。被害者や相談者のほかに、希望者にも配るという。

痴漢に「さわらないで!」の警告シール

 

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