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今日の日刊警察ニュース

◆平成26年中の交通事故死者分析結果

警察庁は「平成26年中の交通事故死者の分析結果」をまとめた。交通事故死者数は4,113人で、14年連続で減少している。年齢層別では、65歳以上の高齢者が占める割合が53.3%と過去最高となったほか、状態別では歩行中の死者が7年連続で最も多かった。また、前年に比べ、小学校低学年の歩行中の死傷者が13.7%減少した。これは、通学路における見守り活動や取締り等の取組により一定の成果が上がったものと分析している。

 

 

◆最高速度規制の見直し推進へ検討会開く

奈良県警は最高速度規制の点検・見直しを一層推進するため2日間、大森宏悦交通部長以下本部員7人と県内12署の交通課長と交通係長らによる検討会を開催した。冒頭、上田弘貴交通規制課長(2月20日付で退職)は「交通規制は『生き物』であり、交通環境は常に変動していることを念頭におき、交通規制の合理性を確保しなければならない」と各署担当者に指示した。

             

◆岐阜県警で「優良ドライバー認定制度」運用開始

岐阜県警は一般財団法人岐阜県トラック協会と連名で「優良ドライバー認定制度」を設立し運用を始めた。トラック協会加入の貨物自動車運送事業者内で、優良ドライバーと認められる運転手に対して、優良ドライバー認定を行い、プロ意識の醸成、運転に対する誇りと安全意識の向上を図るもの。県自動車会館で認定式(写真)も行い、田口義隆トラック協会長が優良ドライバー代表者に認定証と認定ステッカー、胸証を手渡した。

岐阜県警で「優良ドライバー認定制度」運用開始

◆初任科生が長崎の犯罪史学ぶ

長崎県警察学校は同県警察制度の原点である長崎奉行所の「犯科帳」に記された犯罪史を今後の警察活動に生かす目的で、初任科長期生47人が、長崎奉行所跡地と犯科帳に記された長崎市内中心部のさまざまな事件現場に足を運び、長崎の歴史を学ぶ「長崎学さるく」を行った。学生は、長崎奉行所が警察と検察、裁判所などの役割を一手に担っていたことや犯罪史についての解説を受けたほか、寸劇も鑑賞した(写真)。

初任科生が長崎の犯罪史学ぶ

 

~放射塔~女性職員が手作りで「バレンタイン作戦」

○…岡山県岡山西署は、バレンタインデーにちなみ、女性職員が交通安全と防犯の手書きメッセージを書いた啓発品をドライバーらに配る「バレンタイン作戦」を展開した(写真)。
○…同署生活安全課と交通課がタイアップした取組みで、配られたのは女性警察官・職員が作成したチョコレート風防災アルミシートと、特殊詐欺未然防止啓発せんべい、交通安全・防犯啓発チラシなど約200セット。啓発品には「チョコっと気配り 事故センベ~違反もセンベ~」「チョコッと気をつけて 騙されりゃセンベ~盗(と)られりゃセンベ~」と書かれ、交通安全と防犯の意識向上を訴えている。
○…女性職員からの思わぬ呼び掛けに、ドライバーは「交通事故、詐欺被害に気をつけます」と顔をほころばせていた。

女性職員が手作りで「バレンタイン作戦」

 

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