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今日の日刊警察ニュース

◆平成27年の生活安全警察運営重点

警察庁は「平成27年における生活安全警察運営重点」を発表した。①人身の安全を確保するための取組の推進②総合的な犯罪抑止対策の推進③地域警察における事態対処能力の向上及び街頭活動の強化④少年非行防止・保護総合対策の推進⑤良好な生活環境を守るための諸対策の推進⑥総合的なサイバー犯罪対策の推進⑦国民生活を脅かす生活経済事犯対策の推進⑧適正な業務及び警察機能を最大限発揮するための組織運営の推進―の8項目が掲げられている。
   

◆愛知県警で化学剤テロ想定の対応訓練

愛知県警は名古屋市消防局、名古屋鉄道㈱(名鉄)と合同で化学剤テロ事案対応訓練を実施した(写真)。県警から機動隊や南署、女性警察官機動隊の計45人が訓練に臨み、関係機関との連携要領を確認。実際の駅ホームや車両を使用し「走行中の列車内で化学剤によるテロが発生し、列車が名鉄大江駅(名古屋市南区)に緊急停車する」という事案を想定した。

愛知県警で化学剤テロ想定の対応訓練              

◆山形県庄内署で徘徊高齢者の登録事業を開始

山形県庄内署は管轄する庄内町と協働で、徘徊高齢者事前登録事業「高齢者安心おかえり登録事業」を始めた。認知症高齢者の行方不明事案が増加傾向にある中、同町では徘徊のおそれがある高齢者の情報を事前に登録しており、家族からの希望があれば、町(福祉保健課)が登録している顔写真や特徴などの情報を同署も共有できる。事業開始に当たり、町庁舎で原田眞樹町長が安達吉宏署長に実施要項と周知用チラシを手渡した(写真)。

山形県庄内署で徘徊高齢者の登録事業を開始

◆高知署員による寸劇で特殊詐欺被害を防止

高知県高知署は特殊詐欺被害防止のための劇団を結成し、主に高齢者を対象とした集会で寸劇を公開している。劇団名は「お年寄り見守り隊」。生活安全課員ら6人で構成しており、オリジナルのシナリオで被害防止を呼び掛けている(写真)。県内では特殊詐欺の被害が増加しており、通常の対策では「被害防止を訴える力が弱い」との考えから結成した。

高知署員による寸劇で特殊詐欺被害を防止

 

~放射塔~シールで犯罪被害者支援の輪広げる

○…北海道警北見方面本部と北見署は「犯罪被害者支援広報用シール」(写真)100枚をつくり、大型商業施設で来店客に配布した。
○…「少しでも多くの人に犯罪被害者等の現状と支援の必要性、支援活動について知ってもらおう」との思いから作製したという。親しみやすさを重視し、道警マスコット「ほくとくん」が警察活動時のさまざまな服装で登場。「社会に広げよう被害者支援の輪」「被害者とともにHOKKAIDO POLICE」などの標語も添え、裏面には犯罪被害者週間の告知や各種相談先も記載している。
○…配布活動は署員とオホーツク被害者相談室や大学生ボランティアなど4機関・団体が合同で実施。「ほくとくん」効果から、特に子供連れの家族に好評だったという。同方面本部は今後も民間団体と連携し、「社会全体で被害者を支え、被害者も加害者も出さない街づくりに向けた取組み」をより一層進めていく考えだ。

シールで犯罪被害者支援の輪広げる

 

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2015年5月
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2015年6月
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