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今日の日刊警察ニュース

◆取調べ適正化への監督規則施行状況

警察庁は「平成25年における被疑者取調べ適正化のための監督に関する規則の施行状況」についてまとめた。全国の都道府県警察と皇宮警察が行った被疑者取調べの件数は149万3,530件で、取調べ室の外部からの視認の回数は325万9,364回、巡察の回数は3万2,187回にのぼった。また、監督対象行為は35事案だった。
 

◆大学院教授を招いて交通取締りの講演会開く

長野県警は、交通事故抑止のための交通指導取締りの考え方や今後の取締りの方向性についての共通認識を醸成するため、長野市の「ホテル信濃路」で部外講師による講演会を開催した。部外講師を務めたのは、宇都宮大学大学院工学研究科の森本章倫教授。「交通事故を抑止する効果的な交通取締りに向けて」と題する約2時間の講演に、交通部長以下交通部幹部や県下所属の交通課長、交通指導取締り担当者らを中心に約100人が耳を傾けた。

   

◆愛知県守山署で犯罪被害者遺族の特別講演会

愛知県守山署は、被害者支援連絡協議会臨時総会の開催にあわせ、協議会会員や防犯連合会関係者ら一般市民を対象に、犯罪被害者遺族による特別講演会を実施した。犯罪被害者の立場や心情を理解してもらうのがねらい。講演したのは、平成19年8月に名古屋市千種区で発生した「闇サイト殺人事件」で一人娘を失った磯谷富美子さん。講演で被害者遺族の経験や苦しみ、サポートの必要性を訴えた。
  

◆若手女性警察官が初任科生に体験談語る

神奈川県警察学校は、女性警察官の採用・職域拡大に対応するため、第一線で活躍する女性若手警察官が入校中の女性初任補修科生42人に自らの体験談を話す課外セミナーを実施した。先輩の女性警察官から活動実態を紹介させることで、学生一人一人の心に響く倫理教養として「女性警察職員の誇りと使命感」を醸成するためという。

   

~放射塔~「今にも吠えそう」雪で作った“犬っこ”が評判

○…秋田県湯沢署は、2月8日と9日にJR湯沢駅前広場で開かれた小正月行事「犬っこまつり」に、一対の「犬っこ」と「お堂」の雪像を製作・出展した(写真)。
○…「犬っこまつり」は、約400年前から続いている民俗行事。江戸時代初期、殿様が盗賊を退治したことに人々が感謝し、二度と盗賊が来ないように番犬を飼い、小正月にうるち米で犬を作り、雪のお堂に飾るようになったことに由来する。例年約20万人の観光客が訪れ、同署では毎年、独身会員が雪像製作に当たっている。今年も連日氷点下の厳しい環境の中、一週間をかけて雪像を作り上げた。
○…同会の高橋孝樹会長は「市民の安全意識の高揚につながればという願いを込め、メンバーが創意工夫を凝らし一所懸命に取り組んだ」とコメント。署員製作の雪像を見た観光客からは「丁寧に作られており親しみが感じられる。番犬は今にも吠えそうだ」と好評が得られた。また、期間中には警察官の制服を着用したちびっ子ポリスが、観光客や市民に犯罪被害防止などを呼び掛けた。

「今にも吠えそう」雪で作った“犬っこ”が評判

 

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