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今日の日刊警察ニュース

◆上半期の少年非行情勢まとまる

警察庁は、「平成25年上半期の少年非行情勢」をまとめた。刑法犯少年の検挙人員は2万7,038人で、11年連続で減少した。再犯者率は、過去最高の35.3%を占めたほか、刑法犯少年同士の共犯率は、成人の2.5倍となっている。また、低年齢化傾向が顕著で、検挙人員、人口比ともに14歳が15歳を上回って最多となったほか、触法少年を含めた初犯者では、13歳以下が4年連続で最多となった。
  

◆千葉県警で若手警察官育成プログラムを運用開始

千葉県警では、県内各署地域課における拝命後5年未満の若手警察官の割合が約3割にのぼるという現状を踏まえ、今年5月から「若手警察官育成プログラム」の運用を開始している。▽記録化(対象者すべてに等しく教養を実施しその結果を記録)▽評価(若手個人の能力を一定の基準に従って評価)▽継続性(体系的に指導・教養計画を構築し継続的に実施)―が特徴で、計画的・組織的な職場指導・教養体制を確立している。

 

◆鳥取県郡家署で交通事故再現教室を実施

鳥取県郡家署は、プロのスタントマンが自転車の交通事故を再現する交通安全教室を、管内の県立八頭高等学校で実施した。全生徒約840人が現実の事故さながらの衝突を目の当たりにし、交通ルールを守る大切さを学んだ。JA共済連鳥取の協賛で開いている教室で、高校での開催は初めて。スタントマン6人が傘差し運転や二人乗り運転で自転車とぶつかったり、左右確認をせずに道路に出て自動車にはねられたりする7種類の事故を再現した。

◆方言生かして仮設入居者との交流を円滑に

各県の特別出向者が勤務している宮城県塩釜署では、出向元の県の方言集を作成し、各種活動に活用している。方言集の作成は、仮設住宅入居者との会話で分かりやすい標準語で話すように心掛けていた出向者が、入居者から「遠慮せずに地元の言葉で話してくれたほうが親しみを感じます」との声を多数受けたことがきっかけ。出向者は、仮設住宅での移動交番開設の際に、この方言集を活用し関西弁と名古屋弁の講座を開講している(写真)。

方言生かして仮設入居者との交流を円滑に

~放射塔~女性対象の就職・業務説明会を開催

○…群馬県警は、警察官を志望する女性を本部庁舎に招き、女性警察官の業務を紹介する就職・業務説明会「就活・女子ラボin群馬Police」を開いた。高校生を中心とした学生や社会人ら32人が参加し、白バイ隊員など各執行隊の女性隊員から業務概要や装備品などの説明を受けた。
○…開催目的は、警察官への就職・転職を考える女性に職業としての女性警察官を意識させ、優秀な人材確保につなげるため。参加者は制服試着や護身術体験、通信指令課の見学にも取り組み、各部門の女性警察官とのフリートークでは疑問点の解消に努めた(写真)。
○…女性警察官の業務内容に認識を深めた参加者は「ぼんやりとしていた女性警察官への意欲が明確になった」「強く、優しい女性警察官になりたいと強く感じた」と目を輝かせていた。

女性対象の就職・業務説明会を開催

 

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