日刊警察新聞社 日刊警察

今日の日刊警察ニュース

◆上半期の刑法犯の認知・検挙状況(暫定値)まとまる

警察庁は、平成25年上半期の「刑法犯の認知・検挙状況(暫定値)」をまとめた。認知件数は62万3841件で、昨年同期に比べ4万1599件(6.3%)減と平成15年以降連続して減少している。ほとんどの罪種や手口の認知件数が減少する中、知能犯は増加し、このうち詐欺の増加が目立った。重要犯罪、重要窃盗犯の認知件数は昨年同期に比べ減少したが、罪種・手口別では強姦、強制わいせつ、空き巣が増加した。
  

◆愛知県警で交通死亡事故抑止対策アドバイザー制度を発足

愛知県警交通部は、交通事故の発生メカニズム等に関して豊富な知識を有する学識経験者らの助言を交通事故抑止対策に取り入れる「交通死亡事故抑止対策アドバイザー制度」を立ち上げ、6月21日に委嘱式を行った(写真)。10年連続で交通事故死者数の全国ワースト1位が続いている愛知県。アドバイザーの地元大学の教授らが地域に密着した視点から事故発生要因などを究明し、効果的な事故抑止対策の樹立を目指す。

愛知県警で交通死亡事故抑止対策アドバイザー制度を発足

◆沖縄県警で警察庁の検討会委員を招き講演会と検討会を開く

沖縄県警は、「女性の力」をより積極的に取り入れ、警察組織の質的な強化を図るため、警察庁の「警察における女性の視点を一層反映した対策の推進に関する検討会」の構成員である水谷令子氏と清永奈穂氏を招き、講演会と検討会を開いた。講演会は、女性公安委員と所属長ら幹部職員、女性職員が受講。続く検討会では、両氏を座長に、各班10人の女性職員(警察官7人、一般職3人)で組織運営に関すること、女性被害者への対応等について検討した。

◆宮城県岩沼署で名取市災害応急措置協力会と協定結ぶ

宮城県岩沼署は、災害時の大規模停電で信号が滅灯した場合に、管内の建設業者15社で構成する「名取市災害応急措置協力会」から、可搬式発動発電機等の提供を受けることを定めた協定を結んだ。同署であった協定調印式には、青山署長以下署幹部9人と、協力会から高橋会長以下4人が出席し、締結書に調印した(写真)。

宮城県岩沼署で名取市災害応急措置協力会と協定結ぶ

~放射塔~福島県警察学校で「魂の旗」を制作

○…福島県警察学校の教職員と初任科生(短期・長期)が、東日本大震災で自らの命と引き替えに県民の命を守った先輩の警察魂を後輩に引き継ぎ、真に県民を守ることのできる警察官になれるよう願いを込めた「魂の旗」(2旗)を制作した。
○…今月2日の交付式で、震災当時に福島第一原発を管轄する双葉署長として陣頭指揮を執った渡邊学校長が短期、長期の総代に手渡し、「県民を守るため、強い警察組織を目指してほしい」と訓示した(写真)。短期総代は「勇気と思いやりの心を忘れず、命を賭けて県民の命を守った先輩の遺志を引き継いでいくことを誓います」、長期総代は「先輩が自らを犠牲にした現場の状況を忘れず、有事の際には自らを鼓舞して県民の命を守ることを誓います」と、それぞれ誓いを立てた。
○…「魂の旗」は交付後、警察学校本館の2階ロビーに掲示されている。毎日、授業に向かう学生が、県警警察官としての誇りと使命感を再確認している。

福島県警察学校で「魂の旗」を制作

 

▼2013年1月~6月

2013年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2013年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

2013年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

2013年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        



footer