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今日の日刊警察ニュース

◆平成24年中の少年非行情勢

警察庁は「平成24年中の少年非行情勢」をまとめた。刑法犯少年の検挙人員は6万5,448人で前年に比べ減少、9年連続で減少したが、人口比では成人の4・3倍と高水準で推移している。刑法犯少年の再犯率は33.9%と15年連続で増加し、統計のある昭和47年以降最も高かった。年齢別では15歳が最多で、特に初犯者は14歳が最多となっており、低年齢化が進んでいる。
 

◆警視庁が自転車ナビラインを試験運用

自転車が交差点を安全に渡ることができるよう通行位置と進行方向を交差点内に示す「自転車ナビライン」の運用を、警視庁が試験的に始めた。自転車専用レーンから交差点を挟んだ対面のレーンまで直線的な青い矢印が路面に塗装され(写真)、左側通行や2段階右折を促す。文京区・千石一丁目、港区・札の辻交差点の2カ所で実施している。

警視庁が自転車ナビラインを試験運用

   

◆初の男子高校生向け性犯罪防犯教室

性犯罪等被害の未然防止をテーマに愛知県警は、南山高校男子部の1年生約200人に対する防犯教室を開催した。男子高校生を対象にした性犯罪の防犯教室は県内初。200人の生徒を半数に分け、対話型防犯教室と防犯講話の入れ替え制で行った。対話型防犯教室では、約20人の班ごとに本部子ども女性安全対策課の男性警察官を配置。男子生徒に対し様々なテーマを投げかけ、実際に発生した性犯罪等の事例を交えながら話し合わせた(写真)。

初の男子高校生向け性犯罪防犯教室

◆米子駅構内で初動対応訓練を実施

近年、国内外の公共交通機関や公共施設、公道など多くの人が利用する場所で、凶器を使用した無差別殺傷事件等の重要事件が発生していることから、鳥取県警は本部通信指令課や米子署など10所属から警察官50人、JR社員15人が参加する初動対応訓練を、JR米子駅構内で行った(写真)。事件発生時の犯人の早期検挙に向けた事案対応能力の向上と関係施設との連携強化がねらい。

米子駅構内で初動対応訓練を実施

  

~放射塔~ご当地ヒーローがクリアファイルで防犯標語を呼び掛け

○…子どもたちに犯罪被害防止を呼び掛けるため、宮城県警本部犯罪抑止対策室は、ご当地ヒーロー「未知ノ国守(ミチノクニノカミ)ダッチャー」を起用したクリアファイルを作製した。新入学、進級シーズンを前に、防犯意識を高揚させるねらいだ。
○…クリアファイルでは、同対策室がつくった「いかのおすし一人前」という防犯標語について、ヒーローキャラクターが分かりやすく解説している状況を描いた(写真)。従来からある「いかのおすし」の標語に加えて、「一人で遊ばない」「出掛ける前に、だれとどこで何をするのか、何時に帰るかを家の人に知らせる」という二つの防犯ポイントを組み入れている。
○…同対策室は「子どもたちに人気のキャラクターだけに話題を呼び、子どもが被害に遭う重大事件の未然防止につながるのでは」とその効果に期待を寄せる。今後、防犯教室やキャンペーンなどで配布する。

ご当地ヒーローがクリアファイルで防犯標語を呼び掛け

 

▼2014年1月~6月

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