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今日の日刊警察ニュース

◆11月末現在の刑法犯認知・検挙状況

警察庁は、今年11月末現在の「刑法犯の認知・検挙状況」をまとめた。認知件数、検挙件数・人員は昨年同期に比べ減少、認知件数は平成15年以降連続して減少している。検挙率は32.1%で0.5ポイント増加した。ほとんどの罪種や手口の認知件数が減少する中、粗暴犯、風俗犯が増加した。重要犯罪の認知件数は昨年同期に比べ増加、特に強制わいせつが増加した。
 

◆警視庁で署長会議を開催

警視庁は、本部庁舎で警察署長会議を開いた。樋口建史警視総監は、今年10月に開催されたIMF・世銀年次総会に伴う警備等に対し謝意を述べるとともに▽年末年始特別警戒▽犯罪抑止総合対策▽暴力団総合対策▽サイバー犯罪対策▽テロ等の防圧検挙▽震災警備諸対策▽重大交通事故防止対策▽客観的証拠の収集と取調べの高度化・適正化―について訓示した。

 

◆ホログラム式の立て看板で自転車盗防止へ

長野県松本署は、管内の自転車盗発生件数が特に多い、松本市内のJR3駅の駐輪場に、見る角度によってデザインが一変するホログラム式の立て看板を設置した(写真)。立て看板は、同署が国立信州大学人文学部の教授に依頼し、同教授が所属する犯罪心理研究班で、自転車を盗もうとする者の犯意を効果的に抑止する看板の研究を重ね、考案された。笑顔の主婦と警察官が描かれた穏やかなイラストが、見る角度によって、赤文字で「窃盗罪」と大書した威圧感のあるメッセージに変化する。

ホログラム式の立て看板で自転車盗防止へ

◆奈良県警察学校の初任科生が23㌔の強歩訓練

奈良県警察学校の初任科生45人は、気力の充実、体力の錬成、連帯意識の向上を目的に、総距離23㌔の強歩訓練に挑んだ(写真)。学生は途中、若草山の山頂から奈良市内を望むとともに、殉職警察官慰霊碑を参拝し30柱の御霊に恥じることのないよう職務に励むことを固く誓った。

奈良県警察学校の初任科生が23㌔の強歩訓練

 

~放射塔~落語家が振り込め詐欺に「ちょっと待った!」

○…悪質商法・振り込め詐欺の被害を防ごうと島根県安来署は「安来市ふるさと大使」の落語家「桂吉弥」氏を起用した啓発ポスターとチラシを作成した(写真)。
○…桂氏が「ちょっと待った!」と手を差し出して、被害をくい止めるというデザイン。同署では「知名度の高さから、被害の未然防止につながるのでは」と期待を寄せている。さきに、道の駅「あらエッサ」で開かれた被害防止キャンペーンでポスターを貼り出し、チラシを来訪者に配った。
○…今年に入り、同署管内で振り込め詐欺被害は発生していないが、息子などを騙った予兆電話が多数発生しているという。今後、管内の主要施設等でのポスター掲出、各種キャンペーンでのチラシ配布を通して、悪質商法・振り込め詐欺被害の絶無へ取り組んでいく。

落語家が振り込め詐欺に「ちょっと待った!」

 

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